近代日本思想選 三木清 近代日本思想選 三木清
近代日本思想選

近代日本思想選 三木‪清‬

    • ¥1,800
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発行者による作品情報

活動的に哲学するとはいかなることか―。戦前日本を代表する知性として思想界を牽引した三木清。非業の死によりその哲学は未完に終わったが、それゆえに今日なお可能性を示唆してやまない。ハイデッガーからの決定的影響、マルクス主義の哲学的掘り下げ、そこから前景に浮かび上がる歴史という問題、そして同時代の政治への関与。三木の思考には時代との格闘の跡が生々しく刻印されている。本書は、主著『歴史哲学』などを中心に、1920年代の前期から30年代以降の後期まで、三木哲学の新たな読解に資するテクストを精選して構成。未来の思考を切り拓く力をいまここに伝える。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2021年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
621
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
9.3
MB
人生論ノート 人生論ノート
1942年
哲学入門 哲学入門
1971年
親鸞 親鸞
1946年
哲学はどう学んでゆくか 哲学はどう学んでゆくか
1945年
省察 省察
1953年
マルクス主義と唯物論 マルクス主義と唯物論
1931年
近代日本思想選 福沢諭吉 近代日本思想選 福沢諭吉
2021年
近代日本思想選 西田幾多郎 近代日本思想選 西田幾多郎
2020年
近代日本思想選 九鬼周造 近代日本思想選 九鬼周造
2020年