逆風のインドネシア 通貨安と内需低迷の泥沼
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発行者による作品情報
新興国の“優等生”とされ、
急成長を遂げてきたインドネシアが逆風にあえいでいる。
中国の景気減速や米国の利上げ観測というグローバル経済の荒波と、
国内政治の停滞が相まって通貨ルピアの下落が止まらない。
成長のけん引役だった内需にも陰りが見え始めた。
インドネシア経済の今を現地レポートする。
『週刊ダイヤモンド』(2015年10月17日号)の
第2特集を電子化したものです。
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