逢瀬の島 逢瀬の島

逢瀬の‪島‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥150
    • ¥150

発行者による作品情報

大学2年生の佐竹祐太は自分の不運を呪っていた。童貞がバレて彼女にフラれ、経験がないことを言いふらされた。傷心旅行で訪れたのは瀬戸内海の小さな島。夏場以外は観光客が滅多に来ないこの場所にやってきたら、季節外れの台風がやってきた。まさに泣きっ面に蜂。とはいえ、雨風は待ってくれず、目に入った食堂で宿の情報を聞くことにした。応対してくれたのは女主人・佐野彩。ジーンズにエプロン姿、黒髪に大きな瞳で、鼻が高くて唇も整っている。あまり化粧をしている感じはないのに、頬や首筋の肌は透き通って見える。35歳だと言うが、20代にしか見えない。数年前に夫を亡くしてから一人で店を切り盛りしているらしい。こんな日は他の客も来ないだろうからと、一緒に酒を飲んで、祐太の愚痴を聞いてくれた。そんな折、台風のせいで店の倉庫が壊れてしまい、大雨の中、作業を手伝う祐太。ずぶ濡れになってしまったのでお風呂を借りると、そこに彩が入ってきた。たわわなおっぱいに祐太は我慢できずに吸いついて……。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018年
6月1日
言語
JA
日本語
ページ数
23
ページ
発行者
辰巳出版/特選小説
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
589.3
KB
義母とぼくの秘密 義母とぼくの秘密
2012年
アブノーマルな性愛 アブノーマルな性愛
2011年
美人妻、淫靡なぬくもり 美人妻、淫靡なぬくもり
2011年
美人課長が蕩けるとき 美人課長が蕩けるとき
2015年
【超おすすめ!!】読めば絶対ハマる官能小説家vol.17 美野晶 【超おすすめ!!】読めば絶対ハマる官能小説家vol.17 美野晶
2017年
双子のお・ね・だ・り姉妹 双子のお・ね・だ・り姉妹
2014年