週刊文春 2025年11月13日‪号‬

【高市内閣を精密検査!】

高支持率でロケットスタートを切った高市早苗内閣。閣僚たちを“精密検査”すると、浮かび上がったのは不可解な“還流”、不謹慎な発言、奇妙な側近の存在、そして――小誌がここに告発するのは、大物閣僚の違法な選挙買収だ。


■■■林芳正総務相の運動員買収を告発する■■■

昨秋の衆院選。山口3区で林陣営は大量の現金をばらまいていた。もらった人たちを直撃すると「選挙運動の日当だった」と違法行為を自白する人が続々と……。


●城内実経財相が事務所家賃720万円を自分に還流させていた

●小野田紀美経済安保相がすがる謎の“都民ファ母”秘書

●「危ないからクマ視察行かない」赤間公安委員長のトンデモ発言


■■■名古屋主婦殺害 安福久美子“狂気の恋” 26年後の逮捕劇■■■

長らく未解決だった名古屋主婦殺害事件。犯行から26年後、犯人の女が警察に出頭してきた。被害者の家族と警察の執念が実った瞬間だった。学生時代は「大人しいタイプ」だったという彼女は、なぜ凶行に及んだのか。


■■■ドンキ安田会長が滝クリ“パートナー”を35億円詐欺で刑事告訴した 進次郎防衛相も仰天!■■■

将来のファーストレディ筆頭候補であるフリーアナウンサーの滝川クリステル。そんな彼女を物心ともに支える男性がいた。夫の小泉防衛相にも食い込んだその男性は、末期がんと闘う“小売界の帝王”の夢を打ち砕き――。


■■■Cocomiがバレー天才リベロ小川智大と3泊4日フルセット愛 キムタクも「ちょ、待てよ」!?■■■

芸能界随一のスーパーサラブレッドと男子バレーが生んだ天才リベロの秘密の恋が明らかに。舞台は大阪。小誌が前号で報じたバレーエース高橋藍の二股愛の間に起きていた、キムタク&静香も驚くラブストーリーの結末は?


■■■インフルエンザ6つの撃退術 90歳まで健康長寿(34)■■■

猛暑が記憶に新しい中、急な冷え込みに戸惑う読者も多いだろう。秋風に運ばれ急拡大するインフルエンザの危険に、高齢者の命は晒されている。予防接種の最適時期から生活&食事術まで、ウイルス撃退術を実行しよう。


■■■毎日せいろ蒸し健康法 レシピ付き■■■

商品棚からせいろが消え、レシピ本は異例のヒット。いま、せいろ蒸しが大ブームを巻き起こしている。美容によし、健康によし、おまけに簡単ときたら、毎日蒸すしかないでしょう!食欲の秋、厳選レシピをご賞味あれ。


■■人喰い熊「恐怖の生態」 柿、漬物、ガソリンの臭いに誘われ……■■


●愛子さまが学習院大学祭で話し込まれた学ラン男子

●ドラマ好評 夏帆は「竹内涼真以上の昭和オヤジ」だった

●目黒蓮「ドタキャンが引き金」 倒産映画会社の社長が激白

●阪神エース村上 電撃婚のお相手と広島ナインの“接点”

●豪華ミステリー競作「5分の迷宮」『名医の条件』山口未桜

●新・家の履歴書 大越健介(キャスター)

●阿川佐和子のこの人に会いたい 住吉美紀(フリーアナウンサー・文筆家)


グラビア

●原色美女図鑑 関水 渚 撮影・神藤 剛

●原石美少女図鑑 2025 稲垣来泉、大島美優、川口真奈、泉有乃


好評連載

林真理子/池上彰/上沼恵美子/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/能町みね子/町山智浩/平松洋子/藤田晋/宇垣美里/津田健次郎/本郷和人/鈴ノ木ユウ/村山由佳/綿矢りさ/鷲田康/益田ミリ/桜玉吉ほか


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