週刊文春 2025年11月27日‪号‬

■■■ラオス大歓待で再燃する「愛子天皇」待望論■■■

初の海外公務でラオス訪問に臨まれる愛子さま。昨年4月のご就職以来、公務の先々では“愛子フィーバー”が巻き起こる。国家主席や首相が接遇するラオス大歓待ムードのなか、国内では「愛子天皇」待望論が沸騰する。


■■■安福久美子「虚飾の26年」 名古屋主婦殺害■■■

26年の時を経て、犯人の女が出頭してきた名古屋主婦殺害事件。そのあまりに永い“逃亡生活”の実態は、警戒と大胆さが入り混じる、虚飾にまみれたものだった――。現地総力取材で明らかになった驚愕の真実とは? 


■■■藤田文武 印刷代2200万円 還流先は盟友市議の姉の会社だった 維新公金タカリを続々発見■■■

藤田文武共同代表の秘書が代表の企業への“公金還流”が取り沙汰されている維新。だが同党のカネを巡る疑惑はそれだけではない。藤田氏の盟友市議や元グラドル議員……「身内企業」への“還流”を続々発見した! 

●グラドル参院議員 佐々木りえも秘書の娘にビラ発注


■■■独走スクープ 1・3億円保険金詐取グループを追う「共犯者は富良野で焼死した」岐阜、北海道、岡山、青森で連続放火■■■

11月12日、道警は3人の男を逮捕した。彼らは全国で放火による保険金詐取を繰り返してきた“犯行グループ”だ。だが報じられていない事件がある。4月、富良野の火災現場で見つかった焼死体は彼らの仲間だったのだ。


■■■子宮体がん6つの予防法 90歳まで健康長寿(36)■■■

日本女性の社会進出とともに右肩上がりに急増しているのが子宮体がんだ。閉経後に罹患ピークを迎え、初期症状に気づかず放置する人も少なくない。早期発見法から生活習慣まで、子宮を守る6つの予防法を実践しよう。


■■■脳神経外科医の最新知見 認知症を防ぐ“脳刺激”休息法■■■

「睡眠不足は認知症リスクを高める」。そんな通説を一刀両断するのが、ベストセラー著者の脳神経外科医だ。脳をいつまでも若々しく保つために、睡眠以上に必要なものとは? 「脳がほしがる本当の休息法」を伝授する。


■■高市VS習近平「日中“新冷戦”」■■


■■小川晶・前橋市長のラブホ釈明集会実況中継 「本当に恥ずかしい」けど辞めません!■■


■■DeNA会長 南場智子×サイバー社長 藤田晋「経営トップの勝負眼」■■


●大谷翔平 WBC出場黄信号はネトフリのせい?

●フジ月9惨敗でも沢口靖子がすがる「当たり役」

●来季もV逸? 巨人阿部慎之助の本音「3年でいいや」

●専門家「きわめて悪質」林芳正買収疑惑が刑事告発へ

●豪華ミステリー競作「5分の迷宮」 『地方紙を買う息子』阿津川辰海

●新・家の履歴書 梶芽衣子(女優・歌手)

●阿川佐和子のこの人に会いたい 近田春夫(ミュージシャン・文筆家)


グラビア

●原色美女図鑑 優香 撮影・中村和孝

●ドジャース3戦士の歓喜をプレイバック!


好評連載

林真理子/池上彰/上沼恵美子/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/能町みね子/町山智浩/平松洋子/宇垣美里/津田健次郎/本郷和人/鈴ノ木ユウ/村山由佳/綿矢りさ/鷲田康/益田ミリ/桜玉吉ほか


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