週刊文春 2025年12月25日号
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発行者による作品情報
【日中“新冷戦”総力取材】
■■■高市首相を悩ます中国フェイク情報を斬る■■■
「台湾有事」発言以降、冷え込む日中関係はレーダー照射問題で新たなフェーズに入った。戦闘機での威嚇や制裁など、表の政府発表に加え、情報戦を仕掛けている中国。その驚きのフェイク情報の数々を徹底取材した――。
■■■習近平“人間不信”皇帝の弱点■■■
なぜ、これほど傲慢なのか。超大国で権力を恣にし、なおも周辺国に威迫を繰り返す。だがその正体は、妄執に囚われた一人の役人だ。生い立ちとトラウマ、妻とカネ、大粛清、不老長寿の夢……男が抱える“弱点”の研究。
■■■WBC大谷ジャパン9つの死角 山本由伸、鈴木誠也……最強メンバー集結中■■■
第6回WBC開幕まで2カ月半。投打の柱・大谷翔平の参加表明を皮切りに山本由伸、鈴木誠也らビッグネームの集結が報じられた。「ドリームチーム」と期待が膨らむ一方、連覇に向け9つの死角が浮かび上がってきた。
■■■認知症を予防・改善する「8つのツボ」 図解付き■■■
欧米を中心に世界110カ国以上で医療効果が見直される鍼灸治療。なかでも注目なのが、「三焦鍼法」の認知症治療効果だ。鍼や灸に通わずとも、自宅で簡単に実践できる「8つのツボ」を、認知症専門鍼灸師が伝授する。
■■■エマニュエル・トッド×三宅香帆 「夫」になれない日本の男たち■■■
日本にとって最大の危機は少子化と人口減少である――。30年前からそう指摘するエマニュエル・トッド氏と、文学作品を「家族」の視点から論じる三宅香帆氏。今回が初対面となる二人が、親子関係・男女関係から読み解く日本社会の現在地。
■■■どこで迎える? “最期の選択”完全ガイド■■■
家族が望む“理想の最期”。それを叶えるには、どのような選択肢があるのだろうか。後編では、自宅や病院、特養やサ高住に代表される介護施設など、看取りの“場所”に着目。プロの目から見た利点・欠点を解説する。
■■■川合俊一バレーボール協会会長 440万円銭ゲバ講演を告発する■■■
石川祐希、高橋藍らスーパースターの誕生で大人気の日本バレーボール界。そのトップである日本バレーボール協会会長の川合俊一に講演会を巡る銭ゲバ疑惑が浮上。小誌の取材に4時間説明を続けた、川合の言い分とは?
●主演映画は動員1位 キムタクを襲ったクロコダイル事件
●上戸彩“芸能界の母”が明かす毎週電話と料理特訓
●BE:FIRST LEOと人気バラドルの半同棲撮った!
●野村萬斎がTBS女子アナ娘の人事に口出し致して候
●「同部屋NG」AKB篠田麻里子が“ぼっち姫”になった
●豪華ミステリー競作「5分の迷宮」 『チラシ』原田ひ香
●新・家の履歴書 川内有緒(ノンフィクション作家)
●阿川佐和子のこの人に会いたい 大久保佳代子(タレント)
グラビア
●原色美女図鑑 福原遥 撮影・北岡稔章
●湯河原ヘルスツーリズム
好評連載
林真理子/池上彰/上沼恵美子/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/能町みね子/町山智浩/平松洋子/藤田晋/宇垣美里/津田健次郎/本郷和人/鈴ノ木ユウ/村山由佳/綿矢りさ/鷲田康/益田ミリ/桜玉吉ほか
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1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です。