遠野女大名(小学館文庫) 遠野女大名(小学館文庫)
時代・歴史傑作シリーズ

遠野女大名(小学館文庫‪)‬

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発行者による作品情報

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江戸幕府初期、全国でも珍しい女大名として、三十余年間奮闘した南部寧寧の生涯。夫を殺された奥州八戸の女領主南部寧寧は、併谷をもくろむ宗家との確執を戦い抜く。米本位制の時代の中で、いちはやく、金、馬、鷹の商業経営を興した“理財”概念が、その背景にあった。寧寧は祖父譲りの優れた資質で宗家からの無理難題を次々と乗り越えていく。

ジャンル
小説/文学
発売日
1999年
3月1日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
38.5
MB

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