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発行者による作品情報
警察庁のバリバリのキャリアで硬骨漢の竜崎伸也を主人公にしたベスト&ロングセラー「隠蔽捜査」シリーズのスピンオフ短編。今回は竜崎の娘で、広告代理店に勤務する美紀が主役を張る。竜崎が警視庁大森署署長在任時の挿話だ。朝の通勤時、乗り換えのために美紀が新橋駅のホームへ降りた際、事件は起きた。若い女性が声をあげ、背広姿の中年男の腕をつかんでいる。痴漢か?逃げ出した男を美紀はつかまえ、駅員に引き渡したが、警察が来るまで待てという。この日の午前中、重要なプレゼンが控えている美紀は焦った……。
今野敏(こんの・びん)
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の1978年、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞してデビューを果たす。レコード会社勤務を経て、専業作家に。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、2008年には『果断隠蔽捜査2』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞をダブル受賞。「隠蔽捜査」シリーズはロングセラーとなり、2017年に吉川英治文庫賞を受賞した。近著に『清明隠蔽捜査8』『焦眉』『黙示』『オフマイク』『帝都争乱サーベル警視庁2』などがある。空手道の愛好家としても名高い。
カスタマーレビュー
よっい〜
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短い!が竜崎節はしっかりと( ´ ▽ ` )ノ
大森署時代の話のようですが、もちろん娘メインの内容ですが、しっかり竜崎節も味わえるのでコーヒー飲む代わりには丁度良いかと( ´ ▽ ` )ノ
きむきむきむきむきむきmくmきう
、
損こいたわ
71ページしかない小説を販売するな!
まー2045
、
スッキリ
スッキリする
腑に落ちる
やっぱり竜崎が好き