遺伝子‐親密なる人類史‐ 上 遺伝子‐親密なる人類史‐ 上

遺伝子‐親密なる人類史‐ ‪上‬

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Publisher Description

19世紀後半にメンデルが発見した遺伝の法則とダーウィンの進化論が出会ったとき、遺伝学は歩み始めた。ナチス・ドイツが優生思想のもと行なった民族浄化という負の遺産を背負いながら、ワトソンとクリックによるDNA二重らせん構造の発見を経て、遺伝学は生命科学そのものを変貌させてゆく。 『がん―4000年の歴史―』でピュリッツァー賞に輝いた著者が、自らの家系に潜む精神疾患の悲劇を織り交ぜて語る遺伝子全史。

GENRE
Science & Nature
RELEASED
2021
March 3
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
576
Pages
PUBLISHER
早川書房
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
7.1
MB
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