酒を味わう 酒を愉しむ 酒を味わう 酒を愉しむ

酒を味わう 酒を愉し‪む‬

うまい飲み方から知っておきたいマナーまで

    • ¥560
    • ¥560

Publisher Description

人はなぜ酒を飲むのだろうか。それは、一日の疲れを癒し、心地よい酔いを楽しむためであり、何かよいことがあった日には、喜びを倍にするために酒を飲む。また、ときに怒りを鎮め、哀しみを忘れるためにも酒を飲む。酒が多くの人々にとって、最良にして最高の友である理由はそこにある。しかし、本書はいわゆる銘酒や名店を紹介したものではない。酒という「恋人」と付き合いだして半世紀になろうとする著者の、酒との恋の遍歴の告白である。若さにまかせて破滅的に飲んだ頃の思い出、片思い的に無謀な飲み方をし、失敗した日々のこと。年を重ね、程よく飲む術を身に付けてからの、「よりうまく愉しむ」技術の紹介。「そうそう、オレにも経験がある」「なるほど、その手があったのか」と、懐かしさと新発見が味わえる、同好の士に捧げる好エッセイである。特に新社会人たちには「大人の酒の飲み方」を知る本としても絶好の一冊になろう。

GENRE
Cookbooks, Food & Wine
RELEASED
2002
May 1
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
138
Pages
PUBLISHER
PHP研究所
SELLER
PHP Institute, Inc.
SIZE
1.1
MB
岡倉天心『茶の本』を読む 岡倉天心『茶の本』を読む
2000
なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか? なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか?
2013
上品な人、下品な人 上品な人、下品な人
2012
[図解]なぜあの人には「味方が多い」のか [図解]なぜあの人には「味方が多い」のか
2012
なぜあの人には「味方が多い」のか なぜあの人には「味方が多い」のか
2012
一流の老人 一流の老人
2018