重い障害を生きるということ 重い障害を生きるということ

重い障害を生きるというこ‪と‬

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発行者による作品情報

曲がった手足は意志とは無関係に緊張し,呼吸も思うにまかせない.はっきりした意識もないかに見える――こうした重い障害をもって生きる人がいる.彼らに世界はどう見えているのだろう.生きがいや喜びは何なのだろう.長年重症心身障害児施設に勤務する医師が,彼らの日常を細やかに捉え,人が生きるということ,その生を保障する社会について語る.

ジャンル
政治/時事
発売日
2011年
10月20日
言語
JA
日本語
ページ数
142
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
5.4
MB