重光葵 連合軍に最も恐れられた男 重光葵 連合軍に最も恐れられた男

重光葵 連合軍に最も恐れられた‪男‬

    • ¥1,600
    • ¥1,600

Publisher Description

苦難の時代の日本人に指針を示す昭和最高の頭脳と胆力!――「今この男が生きていたら原発事故も大不況も恐くない!」

●重光はウィンストン・チャーチルとフランクリン・ルーズベルトが署名した大西洋憲章に対抗し、アジアの解放のために大東亜憲章を提唱、アジア版の国際機構を作ろうとしたのである。重光のこのような壮大な構想力は、どこから生まれたのであろうか。同時期に戦犯として巣鴨拘置所にいた笹川良一は、重光について次のように述べている。「真に男が男として惚れきれるのが重光葵の真骨頂であった。腕も度胸も兼ね備わったこんな人にこそ救国の大業を託すべきではあるまいか」――<「爆弾で片足を失いながら」より>

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2011
August 6
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
320
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
12.2
MB
日本共産党の正体 日本共産党の正体
2019
共産主義の誤謬 保守政党人からの警鐘 共産主義の誤謬 保守政党人からの警鐘
2017
山下奉文大将、本間雅晴中将はどう裁かれたのかーBC級戦犯裁判とは何か 山下奉文大将、本間雅晴中将はどう裁かれたのかーBC級戦犯裁判とは何か
2005
東條英機 天皇を守り通した男 東條英機 天皇を守り通した男
2008