金子兜太の俳句を楽しむ人生 金子兜太の俳句を楽しむ人生

金子兜太の俳句を楽しむ人‪生‬

    • ¥730
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発行者による作品情報

日本俳句界の重鎮・金子兜太氏による、講演・寄稿集。若き日の戦争体験や、自らを育んだ風土、師や盟友たちのことなど、著者ならではの味わい深い語り口で綴られている。かねてから「荒凡夫〈あらぼんぷ〉」(=自由な凡人)を自称する著者は、戦後における俳壇の牽引者であり、小林一茶や種田山頭火の研究でも世に知られているが、卆寿(90歳)を過ぎてもなお「荒凡夫のごとく生きたい」と欲し続けている。なぜ、著者は俳句とともに生きているのか。なぜ、俳句は人生の生きがいとなり得るのか…。本書を読めば、俳句の真髄の一端に触れられるだろう。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2011年
1月26日
言語
JA
日本語
ページ数
191
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
1.3
MB
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