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発行者による作品情報

鋭敏で聡明なことが優れていると言われるが、果たしてそうであろうか? 医師、作家としての経験などを通じて、小さなことでも動じない一種の「鈍さ」が、この先が見えない不透明な時代をたくましく生き抜く源になるのではないか。

恋愛はもちろん、夫婦生活や子育て、職場など……各場面において求められる「鈍感力」とは?


【著者プロフィール】

1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療と並行して小説を執筆。1970年『光と影』で第63回直木賞受賞し、本格的に作家活動を開始。1980年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で第14回吉川英治文学賞を受賞。1997年に刊行された『失楽園』は大きな話題をよび、映画化、テレビドラマ化された。2003年には紫綬褒章受章。著書は『鈍感力』『ひとひらの雪』『化身』『化粧』『孤舟』『うたかた』『花埋み』など多数。

ジャンル
職業/技術
発売日
2015
12月15日
言語
JA
日本語
ページ数
114
ページ
発行者
ゴマブックス株式会社
販売元
Goma-Books Co., Ltd.
サイズ
697
KB

カスタマーレビュー

chujura

産業医に勧められた

親戚に産業医がいる。真面目で頭が良く仕事ができるやつほど知らず知らずのうちに病んでゆく…と言っていた。
そこで勧められたのがこの本。人生シャープさや鋭さが良いとされるところがあるが、そうでもないことを思い知らされる一冊。
一読と言わず、2回くらい繰り返して読むといいだろう。

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