銀河帝国の崩壊 銀河帝国の崩壊

銀河帝国の崩‪壊‬

    • ¥550
    • ¥550

発行者による作品情報

本書は、アメリカのR・A・ハインラインと並び、1950年代のSF界を席巻したイギリスのアーサー・C・クラークの最初期の長編だ。数億年先の未来、銀河帝国はほろび、かつて宇宙に雄飛した人類は、砂漠同然と化した地球の一角にかじりついて、暮らしていた。そのとき好奇心に駆り立てられた少年アルビンは、町を脱出し、他の知性体を求めて宇宙へ旅立つ。そして「七つの太陽」で出会った純粋知性体によって人類の歴史が明らかにされ、地球はふたたびその生命をとりもどす。宇宙への冒険とそこにある謎を解き明かすクラークの面目躍如の一編。なお、クラークの処女作は短編「太陽系最後の日」(1946)で、弊社刊「往年のSF短編傑作①」に収録されている。

ジャンル
SF/ファンタジー
発売日
2025年
11月27日
言語
JA
日本語
ページ数
215
ページ
発行者
グーテンベルク21
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
620.4
KB
幼年期の終り 幼年期の終り
1979年
2001年宇宙の旅〔決定版〕 2001年宇宙の旅〔決定版〕
1993年
3001年終局への旅 3001年終局への旅
2001年
2061年宇宙の旅 2061年宇宙の旅
1995年
2010年宇宙の旅〔新版〕 2010年宇宙の旅〔新版〕
2009年
都市と星(新訳版) 都市と星(新訳版)
2009年