開かれた社会とその敵 第二巻 にせ予言者――ヘーゲル、マルクスそして追随者(下)
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発行者による作品情報
歴史とは意味をもった必然的な自己展開であるとするヒストリシズムは,マルクスをつうじて強い影響力を有した.その非合理主義を徹底的に脱構築するポパーは,合理主義の立て直しを模索し,「批判的合理主義」を導く.歴史に意味はない,だがわれわれ自身こそが意味を与えるべきなのだ.懇切な解説,索引を付す.全四冊.
ジャンル
ノンフィクション
発売日
2023年
10月13日
言語
JA
日本語
ページ数
487
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
3.6
MB