間宮林蔵 長崎出島異聞 間宮林蔵 長崎出島異聞

間宮林蔵 長崎出島異‪聞‬

    • ¥450
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Publisher Description

歴史痛快時代劇!!

北奥の地・樺太に立つ間宮林蔵

一転し、九州・長崎で

秘かなる林蔵の活躍があった!!


間宮 林蔵 (まみや りんぞう)

1780(安永9)年~1844 (天保15)年。

江戸時代後期の徳川将軍家御庭番、探検家。

常陸国(ひたちのくに)現在の茨城県に生まれる。本名は倫宗 (ともむね)。

1790年江戸に出て地理学を学ぶ。99年に蝦夷地に初めて渡り、翌1800年箱館(函館)で伊能忠敬から測量術を学ぶ。

1808(文化5)年に樺太に渡り、アムール川下流など探検し、今までロシアの半島と思われていた樺太(サハリン)が島であることを確認した。これが後に間宮海峡として世界に紹介され、日本人の名がついた唯一の地名となる。

晩年は幕府の隠密として長崎に出向き暗躍。1828(文政11)年のシーボルト事件(国禁の日本地図や葵の紋服の携行が発覚し関係者が処罰)の密告者とされた。


この作品は実在の人物・野宮林蔵を基に創作したフィクションです。

  • GENRE
    Comics & Graphic Novels
    RELEASED
    2018
    December 28
    LANGUAGE
    JA
    Japanese
    LENGTH
    77
    Pages
    PUBLISHER
    ゴマブックス株式会社
    SELLER
    Goma-Books Co., Ltd.
    SIZE
    51.3
    MB
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