閔妃暗殺 ――朝鮮王朝末期の国母 閔妃暗殺 ――朝鮮王朝末期の国母

閔妃暗殺 ――朝鮮王朝末期の国‪母‬

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発行者による作品情報

1895年10月8日、朝鮮駐在特命全権公使・三浦梧楼指揮の下、日本の官僚と軍人が朝鮮王朝の王宮・景福宮に乱入し、王妃を殺害するという大事件が発生した。本書はその顛末を詳述したもの。韓国でも翻訳出版され、大きな反響を得た。日本で「閔妃暗殺」と呼ばれるこの事件は韓国では「乙未事変」と呼ばれ、日本人にとっての「忠臣蔵」のように誰もが知る歴史的出来事となっている。一方、日本では歴史教科書への記載も少なく、認識している人も多くはない。いったい誰がなぜこのような凶行を計画したのか? 未来のために、日韓関係に深い傷を残したこの大事件の全容を知る。

ジャンル
歴史
発売日
2024年
8月9日
言語
JA
日本語
ページ数
467
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
3.5
MB
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