関西弁で読む 日本国憲法と大日本帝国憲法
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4.7 • 6件の評価
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発行者による作品情報
本書は、日本国憲法と大日本帝国憲法を関西弁に訳した物です。関西弁訳のすぐ下に原文が書かれているので比較しながら読むことができます。最近は憲法改正論議が盛り上がっていますが、少しでも憲法を考えるきっかけになれば幸いです。
ジャンル
職業／技術
発売日
2013年
11月12日
言語
JA
日本語
ページ数
46
ページ
発行者
澤 宏紀
販売元
Hiroki Sawa
サイズ
39.3
KB
カスタマーレビュー
六花 brd
、
わかりやすい
憲法について、解説本を読んでも著者が右寄りか左寄りかで内容が違うことがある。しかし、この本はただ関西弁に訳しただけであり、著者の主観を押し付けられることなく、自分の意見を持つことができる。また、関西弁に訳すことで条文自体もわかりやすい。この本は、著者の客観性を失くしつつもわかりやすくしている革新的な本だと思う。人の意見に流されず、憲法について自分自身の意見を持ちたい人におすすめだ。