閨房の哲学 閨房の哲学

閨房の哲‪学‬

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発行者による作品情報

由緒ある貴族の家に生まれたマルキ・ド・サド(1740-1814年)は、数々のスキャンダルで入獄と脱獄を繰り返し、人生の三分の一以上を監獄の中で過ごした。フランス革命で釈放されたあと、『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』(1791年)を匿名で刊行して以降、精力的に書かれた作品の中で、本書はそのエッセンスを気軽に味わうことのできる絶好の一冊である。第一人者がついに手がけた究極の文庫版新訳、ここに完成。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2019年
4月12日
言語
JA
日本語
ページ数
344
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
3.9
MB
ソドム百二十日 ソドム百二十日
1976年
悪徳の栄え 悪徳の栄え
1969年
美徳の不幸 美徳の不幸
1970年
恋のかけひき 恋のかけひき
1973年
閨房哲学 閨房哲学
1976年