陋巷に在り11―顔の巻― 陋巷に在り11―顔の巻―
陋巷に在り

陋巷に在り11―顔の巻‪―‬

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発行者による作品情報

魯の国の政権安定のために孔子が企てた三都毀壊策。その最終段階の成城討伐は、成の城宰・公斂處父の抵抗にあい、膠着状態におちいっていた。そこで、狂巫に身をやつした悪悦の使嗾をうけた處父は、孔子の動揺を誘うため、その故郷・尼丘襲撃に兵を向わせる。そして、その頃、子蓉も何ものかに誘われるように、尼丘を目指していた。孔子の故郷に危機が迫る、危急存亡の第十一巻。

ジャンル
小説/文学
発売日
2004年
3月1日
言語
JA
日本語
ページ数
300
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.1
MB

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