難民高校生 ― 絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル 難民高校生 ― 絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル

難民高校生 ― 絶望社会を生き抜く「私たち」のリア‪ル‬

    • ¥660
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発行者による作品情報

高校時代、私は渋谷で月25日を過ごす“難民高校生”だった。

「居場所を失くした若者」として希望のない生活を送っていた著者が、小さなつながりから変わりはじめ、国際支援の大きなイベントや被災地支援の商品企画プロジェクトの成功を通じて、自分への自信と社会での居場所を取り戻していく過程を描く。「ささいなきっかけから社会的に孤立する」ことは誰にでも起きる可能性があることであり、特に属するコミュニティが限られる「若者」に対する社会的支援の必要性を訴える。

村上龍氏推薦!

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2013年
3月25日
言語
JA
日本語
ページ数
315
ページ
発行者
英治出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3.2
MB
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