雪の女‪王‬

    • 3.8 • 155件の評価

発行者による作品情報

デンマークの国民的作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンによる童話。1844年に『新童話集』に発表された。日本では1893(明治26)年に『鳥留好語』に収められたのが最初。「悪魔の鏡」の破片で性格が変わってしまった少年カイを連れ去った雪の女王を探して旅立つ少女ゲルダの冒険譚。この物語のテーマは「愛」と「勇気」であり、それはまたアンデルセンの人生哲学でもあった。『雪の女王』は、「鏡とそのかけらのこと」「男の子と女の子」「魔法の使える女の花ぞ」』など7章で構成されている。ディズニーの長編アニメーション『アナと雪の女王』は、この作品がモチーフとなっている。

ジャンル
小説/文学
発売日
1959年
7月16日
言語
JA
日本語
ページ数
67
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
1.8
MB

カスタマーレビュー

歌詠み人

雪の女王

小学生の頃に読んだ時は、ラップランドも、フィンランドも知らなかった。今改めて、土地鑑、宗教観を持ちよむと違う読み方ができる。

Supertamaking

心踊る冒険ファンタジー

児童文学を再評価できました。よく噛み砕いて、子供達にも読み聞かせてあげたい。

ゆゆゆゆ555

面白いですよ。

冒険っていいですよね。
たしかにもっと雪の女王について知りたいと思ったけど、アナ雪の感じとも違うかなあ。アナ雪より、こっちの方が好き。

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