【電子書籍限定おまけエッセイ付き】自分が嫌いなまま生きていってもいいですか? 【電子書籍限定おまけエッセイ付き】自分が嫌いなまま生きていってもいいですか?

【電子書籍限定おまけエッセイ付き】自分が嫌いなまま生きていってもいいですか‪?‬

    • 2.0 • 1 Rating
    • ¥1,200
    • ¥1,200

Publisher Description

「まんま自分のことかと思いました」
「毎回、激しく頷きながら読んでいます」

生きづらさを抱える女性たちから、共感の声多数!
Webマガジン「mi-mollet」にて連載の、“推し本”著者による人気エッセイが書籍化。

本屋に行けば「自己肯定感」をテーマにした書籍がずらりと並ぶ昨今。
「誰かに愛されるためには、まず自分が愛してあげること」
そんなアドバイスが溢れかえる世の中ですが、実際に自己肯定感の低さで悩む人にとっては、自分を愛することの大切さは理解しつつ、「そんな簡単に好きになれてたら苦労しないよ…」というのもまた偽らざる本音でしょう。

本書では、自分が嫌いなことには誰にも負けない自信のある(?)著者が、

◆「自分嫌い」を決定づけた、幼い頃からのコンプレックスや苦い経験の数々
◆大人になって日々直面する“自己肯定感が低い人あるある”
◆自分を好きになりたくて、“自分磨き”で試行錯誤した日々
◆そして辿り着いた「これ以上、自分が傷つかないための方法」

を、面白おかしく、ときに切なさも交えて綴ります。

自己肯定感を高めるためにひと通りのことは試した、でもやっぱり無理だった。それでも幸せになることを諦めずに自分と向き合うことで掴んだ、仕事や恋愛、人間関係での適切な距離の取り方、自分の心の満たし方。自分のことが好きになれなくても、人に優しくすることはできるし、幸せにもなれるはず。

「なりたいものになれなかった」「誰にも選ばれなかった」ーーそんな自分と、折り合いをつけられずにしんどさを抱える人たちの背中に、そっと手を添える一冊です。

※本書は、webマガジン「mi-mollet」(https://mi-mollet.com/)での連載『自分のこと嫌いなまま生きていってもいいですか?』をベースに、大幅に加筆・修正したものです。
※電子版には特典として、著者書き下ろしのおまけエッセイが収録されています

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2023
September 29
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
216
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
7
MB
人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた 人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた
2021
役者たちの現在地 役者たちの現在地
2019