電車のなかで本を読む 電車のなかで本を読む

電車のなかで本を読‪む‬

    • 4.0 • 1件の評価
    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

良いと思うものだけを刊行してきた、ひとり出版社・夏葉社の代表が、これまでに読んできたなかから、自分の体験をまじえつつ、珠玉の49冊を紹介します。著者は、鬱屈としていた20代、すがるように本を読みました。本のなかには、自分と同じように、思い通りにいかない人生にもがいている人がいたり、自分の狭い考えを広げてくれる先達がいました。本書は、高知新聞別刷り「K+(ケープラス)」に連載された選りすぐりの寄稿文を加筆・修正し、さらに書き下ろしを3編加えました。「ぼくは電車のなかでは原則、スマホを見ずに、本を読んでいました。そうすると、だいたい1週間で1冊本が読めて、年間で50冊本が読めました。10年電車で本を読めば500冊もの本が読めます。それは間違いなく、人生を豊かにしてくれます」(著者)。誰かの人生を支える本を作りたいと願う著者が、読書の素晴らしさを伝えます。

ジャンル
小説/文学
発売日
2023年
4月21日
言語
JA
日本語
ページ数
200
ページ
発行者
青春出版社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.2
MB
古くてあたらしい仕事(新潮文庫) 古くてあたらしい仕事(新潮文庫)
2024年
父と子の絆 父と子の絆
2020年