霊界物語 第5巻
霊主体従 辰の巻
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発行者による作品情報
「霊界物語ネット」掲載の出口王仁三郎・著『霊界物語』(全83冊)をKindle化したものです。
http://reikaimonogatari.net/
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■あらすじ
国祖隠退後の世界が描かれている。
盤古大神の神政は崩壊し、天変地異が続発。空には「天の浮橋」が出現し、予言と警告を伝える言触神(宣伝神)が世界各地に派遣される。
●第1~9章
国祖に替わり盤古大神・塩長彦が地上霊界の主宰神となり、政治の実権は八王大神・常世彦が掌握した。しかし神祭を怠り放縦不軌の政治のため、世界は大混乱に陥る。また国祖の神霊が脱けたため天変地異が続発するようになった。
塩長彦と常世彦の息子・娘たち四人が、エデンの園~顕恩郷で奇妙な体験をする。
●第10~28章
竜宮城から空に向かって巨大な黄金のT字型の橋「天の浮橋」が出現し、「救いの鈎(かぎ)」による神々の救済が開始される。
天教山では正しい神々が招集され、野立彦命(のだちひこのみこと)(国祖の変名)の予言と警告を伝えるために、言触神(宣伝神、宣伝使)となって世界各地に散って行った。
●第29~50章
宣伝使たちの宣伝活動。地中海・サルジニア島での祝部神、モスコーでの月照彦神、青雲山での天道別命、南高山での神澄彦、常世国・スペリオル湖での少名彦神、常世国・紅の港での磐樟彦、紅の郷での足真彦。
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編集・発行:飯塚弘明