音と耳から考える 歴史・身体・テクノロジー 音と耳から考える 歴史・身体・テクノロジー

音と耳から考える 歴史・身体・テクノロジ‪ー‬

    • ¥5,800
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発行者による作品情報

音楽学者・細川周平が国際日本文化研究センターで主宰したプロジェクトの成果を刊行。
「音楽」にとどまらず、自然や人、機械などが発するありとあらゆる音を対象に、
音を受ける聴覚器官(耳)から発想しながら、音と耳の文化・歴史を問い直す意欲的な論集です。

執筆陣には、音楽や音響はもとより、文学、映画、映像、メディア、ゲーム、アート、
美学、歴史、人類学など幅広い分野から内外の気鋭の研究者たちが集い、
ゲストに大友良英らのアーティストや評論家などを加えた総勢44人が参加しています。

「響きを聴く──認識と思索」「聞こえてくる音」「戦前期昭和の音響メディア」
「音が作る共同体」「芸能化の文脈──ラッパと太鼓」
「鼓膜の拡張──音響テクノロジーの考古学」「ステレオの時代──聴く、録る、売る」
「物語世界論への挑戦」「サウンドの表現者」「デジタル・ミュージッキング」の全10部で構成。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2021年
10月25日
言語
JA
日本語
ページ数
640
ページ
発行者
アルテスパブリッシング
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
15.6
MB
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