音楽を操る マニピュレーターの世界 時代とともに進化し続ける音のプロフェッショナルたち 音楽を操る マニピュレーターの世界 時代とともに進化し続ける音のプロフェッショナルたち

音楽を操る マニピュレーターの世界 時代とともに進化し続ける音のプロフェッショナルた‪ち‬

    • ¥2,200
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発行者による作品情報

ミュージシャン? サウンドクリエイター? DTMer? ボカロP? 打ち込み職人?

呼ばれ方は千差万別。いまや音楽制作やライブに欠かすことのできない「マニピュレーター」という存在。その正体の秘密と、システム構築法、サウンドメイキングの手法に迫る。



誰もが耳にしたことのある“あの”サウンドやフレーズはすべて彼らが作っていた!? 日本を代表する11人のマニピュレーターたちが語る「音作りの秘訣」とは?



●姿の見えない音を出す誰か

●私はこうしてマニピュレーターになった

●マニピュレーターの仕事とは?

●必要な機材って?

●プロフェッショナルの打ち込みスキル

●マニピュレーターのマイシステム



★登場する11人のマニピュレーターたちが参加したアルバム累計はなんと

全世界で1億枚以上!!★



・INA

・宇野克郎

・坂井伽寿馬

・JIN SAITO

・誠果(UVERworld)

・匠

・中山信彦

・深澤秀行

・藤井丈司

・松武秀樹

・山口陽子

(五十音順)



YMOの登場以降20年間ほどはマニピュレーターなしの音楽制作はありえなかったようです。さらに現在では、もし彼らが操作を誤ったら、東京ドームのコンサートであっても、何十万人を集めたフェスであっても、一瞬にしてショーが中断してしまう。そして今、この職種はひっぱりだこなのだそうです。(中略)

マニピュレーターとは、当の本人ですら説明しづらく、同業者のこともよくわからない職業。それでいてレコーディングやライブの命運をわけるほど重要、かつ引く手あまたな立場である。本書はこのユニークすぎるポジションを探るべく書かれた、最初の1冊です。

――まえがき「音楽界、最後の未知」(今津 甲)より

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2021年
1月26日
言語
JA
日本語
ページ数
105
ページ
発行者
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
12.1
MB
君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡~ 君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡~
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