顔の剥奪: 文学から〈他者のあやうさ〉を読む 顔の剥奪: 文学から〈他者のあやうさ〉を読む

顔の剥奪: 文学から〈他者のあやうさ〉を読‪む‬

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Publisher Description

「顔色をうかがう」「顔に出る」「顔を突き合わせる」――顔は身体の一部であるとともに、「他者と共に在る」ことを可能にしている器官でもある。顔の不在を物語る村上春樹や多和田葉子の作品から、他者と向き合う困難と可能性を描き出す文学批評。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2016
July 15
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
204
Pages
PUBLISHER
青弓社
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
4.3
MB
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