風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった 風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった

風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくっ‪た‬

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発行者による作品情報

アフリカの最貧国・マラウイを食糧危機が襲い、ウィリアム少年は食べていくために中学校を退学せざるをえなくなる。。

しかし、知的好奇心にあふれた彼はNPOがつくった図書館に通い、そこで風力発電について書かれた一冊の本と出会います。

電気があれば暗闇と空腹から解放される――ウィリアム少年は発電の仕組みを独学し、廃品を集めて作った風車で発電に成功、そこから大きなチャンスをつかみます。


池上彰さんも「学ぶということが、これほどまでに人生を豊かにしてくれるとは」「私たち日本人が忘れていたことを、この本は教えてくれます」と解説で太鼓判を押す、感動の実話。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2014年
12月10日
言語
JA
日本語
ページ数
480
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
6.3
MB