風景とローカル・ガバナンス 春の小川はなぜ失われたのか 風景とローカル・ガバナンス 春の小川はなぜ失われたのか

風景とローカル・ガバナンス 春の小川はなぜ失われたの‪か‬

中村良夫 その他
    • ¥2,000
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発行者による作品情報

2004年6月に景観法が公布されて以来、すでに10年が経過している。しかしながら、わが国では風景の「劣化」と呼ばれる、風景の雑然化、画一化、無個性化が依然として進行しており、昨今、その対象は国土の基調となる、ごく日常的な社会活動が行われている地域全域に及んでいる。
こうした社会的背景をふまえ、風景学、環境社会学、都市行政学、景観工学、社会哲学、公共経営学の各分野の第一線の研究者が、風景の「劣化」をくいとめ、風景をつくり、守り、向上させていくための理論と実践を徹底研究する。これまでにない風景研究の一冊。
《日本図書館協会選定図書》

ジャンル
科学/自然
発売日
2014年
7月1日
言語
JA
日本語
ページ数
334
ページ
発行者
早稲田大学出版部
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
63.4
MB