風流‪仏‬

昭和期の日本の小説家幸田露伴。本名は成行(しげゆき)『風流仏』は底本の「「日本の文学 3 五重塔・運命」ほるぷ出版」では「評論・文学」としてまとめられている。本書で登場するのは、「発端ほったん 如是我聞にょぜがもん」「第一 如是相にょぜそう」「第二 如是体にょぜたい」「第三 如是性にょぜしょう」「第四 如是因にょぜいん」「第五 如是作にょぜさ」「第六 如是縁にょぜえん」「第七 如是報にょぜほう」「第八 如是力にょぜりき」「第九 如是果にょぜか」「第十 如是本末究竟等にょぜほんまつくきょうとう」「団円 諸法実相」などが収録されている。