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発行者による作品情報

最後の退校希望者は、誰だ?

必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじき出すための篩。それが、警察学校だ。警察学校第百二期短期課程の教官を務める風間公親は、警官の資質なしと見なした生徒には、容赦なく退校を命じる鬼として知られていた。その風間に校長の久光が命じたのは、「退校者ゼロ」の模範教場を作ることだった。妊娠する女生徒も現れるなか、風間はミッションをクリアできるのか!?
大ヒットベストセラー最新作!
シリーズ初の長編!(2019年12月発表作品)

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2019
12月23日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
1.5
MB

カスタマーレビュー

ごんごろにゃん

シリーズ全巻一気に読みました

※一部ネタバレあります
※星は極端な評価に繋がるのが嫌なので
全て三つ星にしてあります。

ドラマの「教場」を見て原作に興味が湧き
シリーズ全巻一気に読破しました。

最新刊の「風間教場」は
生徒の視点で読み進める「教場1」「教場2」や
新米刑事視点の「教場0」とは異なり
風間教官の視点で話が進んでいきます。

個人的には風間教官の視点で物語が進んで
とても嬉しいのですが、
読み進めるうち違和感と不安が募りました。

もしかしてこれは…。
そう思いながら読み進めるうちに
次第に不安は確信に変わり
最後の一行を読んだ瞬間
衝撃で目の前の文字が揺れました。

平助教にバトンが渡せて良かった
と思う反面
もっと風間教官の活躍を見ていたい
と思う気持ちもあり
やるせなさが込み上げました。

あぁ、この終わり方、
きっと続編はないんだろうなぁ。
ちょっとしんみりしてます。

もちろんまだまだ謎の多い風間公親なので
若かりし頃や変人的な刑事・風間公親が
どうしてできたのか
というところも知りたいところではありますが
「風間教場」はこれできっと閉幕です。

学生の描写が少なく「あれ?あの子どうした?」
と思うところも多々あるので
もう一度勉強し直してこようと思います。

何はともあれ
風間公親という魅力あるキャラクターと
出会えたことに感謝します。
また出会えたらいいなぁ…

【訂正依頼】
「教場」でもレビューさせていただきましたが
こちらの作品にもナイトモードで消える文字を発見しました。

71頁一行目
芍薬の「芍」

181頁五行目
「叱」

訂正お願いします。

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