食べない人ほど仕事ができる! 食べない人ほど仕事ができる!

食べない人ほど仕事ができる‪!‬

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発行者による作品情報

◆働き盛りは1日1食~週3食がちょうどいい
食欲に振り回されるのは、もう終わりにしませんか?
ダイエット、メタボ、生活習慣病、集中力の減退、食費……
すべて食欲が原因となる悩みですが、
もし、この欲求を理性の支配下に恒久的に置けるとしたら……。
じつは、そんな方法があるんです。

しかも、修行じみた訓練を受ける必要はなく、
誰でも無理なくできるステップを踏めばいいだけ。

◆1日の平均睡眠時間は45分以下、
食事はほぼ週3食で過ごすなど(1日3食の日もあれば、週0食の日もある)、
人間の2大欲求を克服している著者は、
1日1食~週3食になることで、次のようなメリットを享受できると語ります。

◎圧倒的に集中力が高まり、仕事や勉強がはかどる。
◎メタボの危険性が激減。
◎運動することで細マッチョになり、さらに空腹感がなくなる。
◎ダイエットの悩みが消える。
◎食べないことで若返り遺伝子が活発に。
◎1月2万5000円、年間で30万円の節約効果。
◎睡眠時間が圧縮され、自由な時間が生まれる。…etc.

◆食事の幸福とは「食べたいものを好きなだけ食べること」が唯一ではないはず。
本書では食に関するオルタナティブを提示していきます。
食事の幅が広げれば、それだけ人生における自由の幅が広がるでしょう。
「睡眠は短時間のほうが健康に良い」と提唱するくらい、
一般の方から見れば奇天烈な目線で睡眠を観察している
著者だからこそ表現できる食の世界があるのです。
断食・ファスティングを超える食の新理論をお楽しみください。

2008年から水も飲まない不食実践者であり、
本書の監修を務めた秋山佳胤弁護士との特別対談も収録!
本書の著者・堀大輔氏と監修を務めた秋山佳胤氏による、
互いの睡眠観・少食観をぶつけ合う異色の対談が実現。
軸足が異なる二人の意見はどこへ着地するのか――?
ファン必読です!

◆目次
まえがき 食欲に支配されない生き方があなたを自由にする
第1章 本当は恐い断食・ファスティング
第2章 ビジネスが加速する週3食生活
第3章 実践!週3食への近道
第4章 少食になったとき、身体の中で何が起こるのか?
第5章 少食になるならあえて野菜は食べるな
第6章 食事を減らしたら必ず運動しなさい
特別付録1 対談 堀大輔×秋山佳胤
特別付録2 大食いサラリーマンの少食日記
あとがき 私たちは食事以外のものからでも栄養や毒を得る

ジャンル
職業/技術
発売日
2017年
10月2日
言語
JA
日本語
ページ数
213
ページ
発行者
フォレスト出版
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
6
MB

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