食卓の上の韓国史 食卓の上の韓国史

食卓の上の韓国‪史‬

おいしいメニューでたどる20世紀食文化史

    • ¥3,800
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発行者による作品情報

キムチ、クッパ、ビビンバ、ソルロン湯、冷麺、チャプチェ、スンデ、チャヂャン麺、マッコリ、キンパ……

どのようにつくられて、食べられてきたの?



うまくて、深い、韓国料理の歴史100年!



「韓国の人びとは何をどのように食べてきたのだろうか?」



1876年の開港以降、朝鮮半島には多くの外国人が流入し、西洋・中国・日本の食が朝鮮の料理を大きく変化させた。近代化とともに多数の飲食店が誕生し、熱々のクッパやビビンバが人びとの腹を満たしていた――。日本の植民地支配、解放、朝鮮戦争、都市化、グローバル化を経て、韓国の食はどんな道をたどったのか。「食べること」をとおして韓国の歴史と社会をダイナミックに描く「食の人文学」!

ジャンル
歴史
発売日
2021年
12月25日
言語
JA
日本語
ページ数
574
ページ
発行者
慶應義塾大学出版会
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
45.3
MB