飯島晴子の百句 飯島晴子の百句

飯島晴子の百‪句‬

    • ¥1,700
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発行者による作品情報

◆言葉の深淵へ

尽きることなき言葉との苦闘

よく第四句集の『八頭』から句風が変わったと評されるが、晴子の姿勢は一貫して存在としての言葉の追求であった。その時々に、どのような景と出くわすかによって、当然、出現する言葉も変わってくるが、晴子はいつも、渾身の力で言葉の深みへ降りていった。

(「ひとりの修羅」より:奥坂まや)

ジャンル
小説/文学
発売日
2014年
7月2日
言語
JA
日本語
ページ数
50
ページ
発行者
ふらんす堂
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
951.3
KB