高慢と偏見、そして殺人
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4.3 • 3件の評価
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- ¥1,900
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発行者による作品情報
紆余曲折の末にエリザベスとダーシーが結婚してから六年。二人が住むペンバリー館では平和な日々が続いていた。だが嵐の夜、一台の馬車が森から屋敷へ向けて暴走してきた。馬車に乗っていたエリザベスの妹リディアは、半狂乱で助けを求める。家人が森へ駆けつけるとそこには無惨な死体と、そのかたわらで放心状態のリディアの夫ウィッカムが……殺人容疑で逮捕されるウィッカム。そして、事件は一族の人々を巻き込んで法廷へ! ミステリの巨匠がジェーン・オースティンの古典に挑む話題作!
カスタマーレビュー
ゆりりん0909
、
期待していなかったので、とても面白かった
ジェイン オースティンの高慢と偏見が大好きだったので、ずーっと気になってたけど、読んでガッカリするのが嫌で読めなかった本でした。
良い意味で期待を裏切ってくれました。
再び、高慢と偏見の世界を覗けたのは嬉しい