高慢と偏見(下)
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4.3 • 4件の評価
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発行者による作品情報
劇的な展開、真実を突く台詞「大嫌い」から始まった恋の行方は? ダーシーの屈折した恋の告白にエリザベスは反発した。だが、ダーシーの手紙で己の誤解に気づき、数カ月後の思わぬ再会で彼への感情は変化していく。そこへ、末妹の出奔、彼の叔母君の横槍が……。恋のすれ違いを笑いと皮肉たっぷりに描く英国文学の伝統を確立した、シェイクスピアにも比肩する大作家の代表作。
カスタマーレビュー
ゆりりん0909
、
期待を裏切らなかった!
私はBBCのテレビドラマを先に観たので、
原作はどうかな?と期待してはいばかった。
でも、期待以上の面白さだった。
BBCのドラマの良質な出来だったのだと納得した。映画の方はずいぶんとガッカリさせられて
観なきゃ良かったと思ったくらい。
オースティンの他の作品も読んでみたい。