高等学校数学III 高等学校数学III

高等学校数学III

Publisher Description

「高等学校数学III」

高校の数学IIIの教科書です。
数学IIIは、「微分法、積分法の基礎的な内容で構成し、数学に強い興味や関心をもって更に深く学ぼうとする生徒や、将来数学が必要な専門分野に進もうとする生徒の数学的に考える資質・能力を伸ばす。」科目です。
ウィキブックス日本語版の数学のテキストを電子書籍にしました。

ウィキブックス(Wikibooks)は、フリーな教科書を目指すウィキメディア財団のプロジェクトです。
テキストはすべて、誰もが編集できるウィキブックスで作られました。
https://ja.wikibooks.org/wiki/高等学校数学III
インデントや段落など少々整えただけで、内容はそのままです。
心から感謝します。

電子書籍なので、本らしく好きな大きさの文字で読めます。
好きなだけ落書きして、自分の本にしてかまいません。
メモを共有すれば、グループ学習もできるかも。

書きかけのところもあり、教科書をこれだけに頼るのは心配ですが、
興味あるところをたどって読むと、書いた人の個性がうかがえて面白いです。
ぜひ計算用紙を手元に置いて、どうぞ。

数式をMathMLで表示するリフロー型EPUBです。
デジタル教科書としての課題は、温かい目でご覧下さい。
内容に関するフィードバックは、直接ウィキブックスの方がきっと喜ばれます。
本家でPDF版もダウンロードできます。

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*補:パップス・ギュルダンの定理*
図形Aを、図形Aと交わらない直線の周りに一回転してできる立体の体積は、V=(Aの重心が描く円の円周長)×(Aの面積)で求まる。
この定理は大学入試においては非常に有名な裏技であり知っておいて損はないが、記述で用いると完全にアウトである。この定理を用いるのは、選択肢形式の問題かどうしても記述の白紙解答を避けたい場合のみに限ろう。(もっとも、重心がわかる図形で出題されるのはごく稀だが。)
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*目次*
├1. 極限
│├数列の極限
│├関数とその極限
│├演習問題
│└[コラム]よく有る疑問とその回答
├2. 微分法
│├様々な導関数
│├導関数の応用
│├参考事項
│└脚注
├3. 積分法
│├不定積分
│├定積分
│├積分の応用
│├区分求積法
│├演習問題
│└脚注
└底本などに関する情報

GENRE
Science & Nature
RELEASED
2025
October 29
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
113
Pages
PUBLISHER
犬井
SELLER
Umemura Toshiaki
SIZE
1.9
MB
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