黄昏流星群(04)
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4.1 • 32件の評価
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発行者による作品情報
麗子の店「ラ・メール」に初老の男がやって来る。忘れ物から、その男は『東大の鈴木教授』だとわかる。互いに一目惚れした鈴木と麗子は逢瀬を重ねていくのだった。ある日麗子は、鈴木から、みゆきと二人で預金を預けている金融会社についてのよくない評判を聞いて、通帳と印鑑を預けてしまう。その後、店の常連の刑事の口から、鈴木が『結婚詐欺師常習犯の滝口』であると聞き、麗子は泣き出してしまう。
カスタマーレビュー
hogehohekun
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本当に感動する。
黄昏流星群は一巻と本巻が本当に素晴らしい。
本巻のシェフの話は何度となく読み返した。
映像化しても良いほどだと思う。
モデルがいると思うのだが、隅々まで知見を余すこと無く語っているのは一朝一夕の業ではない。
恥ずかしながら小生にも自分の不手際で別れて30年以上消息がわからない方がいる。いつか会えればと願っては居るが、叶う前にどちらかがこの世を旅立つのかと思うとやるせない。しかし本書をみるたびに諦めてはいけない気持ちもわいてくる。
人間はいつになっても恋愛を求めてしまう生き物なんだなと改めて確認させてくれる内容だと思う。
林長二郎
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黄昏流星群(4)
この本はビックコミックオリジナルで毎回見て1番の第ファンだ電子ブックだ買っています、中年の恋についての作品ですが、とっても人生の終わりまでの短い光景がうまく表現せれていて、自分もこのような恋を
してみたいという気持ちになります、全部買ってみたい気持ちになります、でも全部買ったら、大変なので面白そうなのを買っています、この作品はとても良い内容です、でも1つ言いたいことが60歳代の絵の表現はあんなに老けていないような気がします、でも雑誌が来るのが楽しみなにして待ってます。