100年後も読み継がれる 児童文学の書き方 立東舎
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- ¥1,900
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発行者による作品情報
小説家になりたいすべての方へ創作の秘術をお伝えします
『シェーラひめのぼうけん』『桜風堂ものがたり』の作者による入門書
大人気作家・村山早紀による小説の書き方本がついに登場!本を出すための方法や文献の見つけ方といった基本的なことから、新人賞への応募まで、主に子どものための物語の書き方についてわかりやすくお伝えします。
巻末には、自作に創作意図を細かくコメントした「付録「トロイメライ」〜ひとつの参考例として」も掲載。作家が実際どういうことを考えながら創作をしているのかがわかり、実践的に学ぶことができるでしょう。
カバーイラスト:げみ
【目次】
第1章100年は無理でも
はじめに
子どもの本の変化について
理想の子どもの本とは
コラム作家の日常
第2章誰のためにどう書くか
子どもの本を出すためには
それはどういう本なのか
あなたが書くべき物語
コラム作家の収入はどれくらい
第3章物語の書き方、あるいは、夢は叶わないこともある、という話
夢のかたち
メモをつなげてゆく方法
何も思いつかないけれど本を書いてみたい人へ
コラム夢と呪い
番外編作家の仕事の流れ
スケジュールの組み方と制作環境
コラム作家の一日
第4章では、新人賞に投稿してみよう
投稿し続ける勇気
旅路の果てに
コラム投稿時代の思い出
付録「トロイメライ」〜ひとつの参考例として