2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
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3.4 • 22件の評価
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発行者による作品情報
2030年は今とはまったく違う世界になっています。1995年に国家としてのピークを過ぎた日本の国力は人口減少・高齢化とともに衰えていきます。2015年にはアメリカもピークを迎え、「唯一の超大国」の地位から脱落します。経済発展著しい中国も2025年あたりを境に経済が失速、日本と同様高齢化社会を迎えます。「新しい時代に日本はどう変わっていくべきなのか」を考えるための格好の書です。
ジャンル
ノンフィクション
発売日
2013年
4月18日
言語
JA
日本語
ページ数
202
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
18.8
MB
カスタマーレビュー
ラッキーひろし
、
２０１４年の新春にこそ精読すべき図書の一つ
すごい。
ベコク国家情報会議ではこれほどまでにロジカルに世界を調査しているのか。
国内の論表を１００冊読むよりこの本を１冊精読することを強く進めたい。
２０２０年を節目の年と考えるのがマイブームだったが、この図書は２０３０
年を節目として世界がどのように変わる可能性があるのかをバリエーションを
もたせながら記述している。
読んで損をしない図書です。