2040年 自治体の未来はこう変わる! 2040年 自治体の未来はこう変わる!

2040年 自治体の未来はこう変わる‪!‬

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発行者による作品情報

自治体戦略2040構想研究会による報告書もふまえ、

自治体本来のミッションから描く、もう1つの未来像。



AIの到来、加速する人口減少、高齢化など、課題が山積するなかで、自治体は未来に向けてどうすればよいか?

2018年7月、総務省が設置した自治体戦略2040構想研究会が、「圏域」を行政主体として法制化し、連携して行政サービスを担う態勢を整えるよう提言する報告書をまとめ、地方自治関係者の中で大きな話題となっています。

これは、高齢者人口がピークを迎え、人手不足が深刻化する2040年を想定すると、従来通り、それぞれの市町村が単独で全ての分野の施策を手掛ける「フルセット方式」の行政運営では、住民の暮らしが維持できなくなるため、複数の市町村で構成する「圏域」を新たな行政主体として法制化し、連携して行政サービスを担うというものです。

しかし、地方の側からは、「国が選択肢を示す手法は集権的」「市町村の独自性がなくなる」といった反発の声が上がっています。

こうした現状もふまえ、本書では、自治体本来の「使命(ミッション)」が、「今日と同じように明日も暮らし続けられること」であることに立ち返り、研究会報告と似たようなデータを使い、似たような分析を行いながら、もう1つの自治体の未来を展望します。

ジャンル
政治/時事
発売日
2018年
10月25日
言語
JA
日本語
ページ数
107
ページ
発行者
学陽書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
13.2
MB
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