30歳からの“非常識”思考トレーニング
逆転の発想編
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Publisher Description
・いつも力技で、仕事をしている
・勉強は得意だけど、問題を解決するのは苦手だ
・企画力や発想力を身に付けたい
本書はそんなあなたに、仕事に役立つ「考えるためのテクニック」を伝授します。
もはや日本は、効率化を追求しただけの働き方ではアジア諸国に勝てませんので、
これから正社員には、現状維持だけでなく、新しい付加価値を生み出す発想力が求められてきます。
新しい発想を生み出すためには、学校で習った知識だけでは不十分です。
なぜなら現実の問題は、答えが一つではなく、“よりよい解答”を求める力が必要とされるからです。
本書を通じて、「考えるためのテクニック」を身に付ければ、脳の今まで使っていなかった部分が鍛えましょう。
あなたは次のトレーニング問題にすぐに答えられるでしょうか。
【見落としなく判断するトレーニング】
あなたは別荘を探している。
不動産屋から物件を紹介され、実際の内見は初めてだったが、立地・建物ともにひと目で気に入った。
しかし予算ギリギリだが、購入できない金額ではない。
不動産屋は「他にこの物件を検討している人もいる」と言う。
買う?見送る?あなたはどうするべきか?(どう考えるべきか?)
【目次】
はじめに
第1章眠った脳がめざめるパズル——年で思考がマンネリ化してきた人へ
1先入観から自由になるトレーニング
2思い込みを捨てるトレーニング
3常識を打ち破るトレーニング
4見落としをなくすトレーニング
5発想を転換するトレーニング
6流れに乗るトレーニング
7正しく決断するトレーニング
8組織の視点に立つトレーニング
9人間関係に配慮するトレーニング
10差別化するトレーニング
11論点を定めるトレーニング
12よい言葉を使うトレーニング
第2章ものの見方が広がるパズル——「判断を間違える」ことが多い人へ
1認識のズレを防ぐトレーニング
2大局をつかむトレーニング
3グランドデザインを描くトレーニング
4単純化するトレーニング
5相手の立場を考慮するトレーニング
6ヒントを集めるトレーニング
7評価基準を持つトレーニング
8戦略を立てるトレーニング
9図解の3種の神器
第3章発想することがクセになるパズル——「企画力は才能」だと思っている人へ
1連想力をつけるトレーニング
2アイデアを出すトレーニング
3ヒントを見つけるトレーニング
4集団で発想するトレーニング
5頭脳を遊ばせるトレーニング
6キーワードで発想するトレーニング
7速く発想するトレーニング