43歳頂点論(新潮新書) 43歳頂点論(新潮新書)

43歳頂点論(新潮新書‪)‬

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Publisher Description

植村直己、長谷川恒男、星野道夫――名だたる冒険家やクライマーが、なぜか同じ年齢で命を落とす。背後にあるのは、歳とともに落ちる体力と上がっていく経験値とのギャップ、すなわち「魔の領域」だ。二十代の頃、「体力の衰えは経験でカバーできる」と語る先達を「心中ひそかにバカにしていた」著者が、五十代を前に「その言葉は衰退の言い訳ではなく真理」だと思い至るまで、極地探検家ならではの圧倒的人間論!

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2025
November 17
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
179
Pages
PUBLISHER
新潮社
SELLER
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
SIZE
1.7
MB
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