FXシステムトレードのための統計学
勝ち続けるシステムを客観的に導き出す方法
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Publisher Description
システムトレードをするうえでもっとも重要なのは、 “システム(ストラテジー)をどう評価するか” そして、そこから“勝てるシステムはどれか”をきちんと判断できることだ。 それは自分で開発する場合も、すでにあるものを選択する場合も同じで、何らかの客観的な基準がないと、どんなシステムにも正しい評価をくだすことはできない。 その客観的な基準のひとつとなるのが「統計」だ。
「統計」を基準にすることの有意性と、基本的な統計ツールを使って客観的にシステムを評価する方法をお伝えする。 あなたのシステム評価に統計を取り入れて、トレードの精度を上げてほしい。
■PCの優位性を最大限に発揮させる方法
テーマ
・システムトレードにおいて、システム(ストラテジー)をどう評価するかはトレーダーを悩ませています。
・それは自分で開発する場合も、既にあるものを選択する場合も同様です。
・基本的な記述統計のツールを使って、システムを評価するいくつかの方法と、どの基準を評価すべきかを説明します。
コンテンツ
・テーマ:統計学でシステムの特徴と勝つための条件を導く
1.変量で『特徴』を知る
2.変量で『関係』を知る
・まとめ
分析に使う統計のツール
・分布(ヒストグラム、散布図)
・代表値(平均、標準偏差)
・回帰分析
・相関分析
上記4つのツールは、価格の分析だけではなく、システムの評価、選択にも利用可能
数値やグラフから何を読み取るか?
プログラム
・Contents
・テーマ: 統計学でシステムの特徴と 勝つための条件を導く
・木を見る前に森全体の特徴を見る
・統計学のトレードへの適用場面の類型
・今回のテーマ:システムの選択条件
・勝てるシステムを選ぶ条件は?
・分析に使う統計のツール
・ミラートレーダーのサンプルデータ
・1.変量で 『特徴』を知る
・度数分布ヒストグラム
・損益(Pips)のヒストグラム(12ヶ月)
・勝率のヒストグラム(90日)
・平均利益のヒストグラム(12ヶ月)
・代表値
・180日データの代表値(基本統計量)
・2.変量で 『関係』を知る
・散布図と単回帰分析
・損益と取引回数(7日、12ヶ月)
・損益と勝率(14日、180日)
・損益と最大ドローダウン(90日)
・勝率と最大ドローダウン(12ヶ月)
・相関係数
・7、90日間、12、24カ月間の損益(Pips)との相関
・ばらつき
・相関変数の標準偏差(各・全期間)
・結論
・まとめ
■講師:本郷喜千 (ほんごう・よしゆき)
マーケットの統計解析と確率論を元にトレードを行うインディ・パ株式会社 代表取締役。システムトレードに関するセミナー、シグナルプロバイダー養成スクール運営、ソフトウェア開発、シグナル配信、ファンド運用を行っている。出版物に『DVD ミラートレーダーで学ぶシステムトレード入門』、『DVD 確率統計で判別するミラートレード実践編』 (ともにパンローリング)などがある。
■投資戦略フェアご来場の皆様のご感想
満足度 → 79.6%(とても満足 15.9%、満足 63.6%、その他 20.4%)
・「統計学…」のセミナー、トレード手法などに特化したものと異なり、一般的な知識として役立ちそう。あらゆる場合で。
・利食いと損切りのラインを詳しく知りたい
・統計学を学んでいきたい
・自動売買について
・資金管理やヘッディング戦略、手仕舞戦略など
Customer Reviews
内容が全く無い
ただのパワーポイントのスライドを貼り付けただけで一切の説明もない。
星1の価値もない