時間泥棒
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4.5 • 2件の評価
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- ¥680
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発行者による作品情報
ニューヨークで、ある日突如として時間の流れがおかしくなりはじめた。時計がどんどん遅れていくのだ。しかも場所ごとに少しずつ遅れかたが違う。その結果、周波数も影響をうけ、通信もままならない。著名な物理学者が言うには、「この世界と交差する他次元のエイリアンが、われわれの時間を少しずつ盗みとっているのです」!?エイリアンだか何だか知らないが、とにかく時間がたりなくなっていくのは本当だ。でも、いったいどんな手が打てるというのだ?議論は果てしなくつづく。だがやがて時間のみならず物質にまで異常事態が生じはじめ……。巨匠が贈る時間SFの新機軸!
カスタマーレビュー
ノリ次長
、
時の流れによって証明された虚偽(セルバンテス)
SFファンの高齢化を見越した一作。
時間の流れ方が場所によって違うとディラック方程式にスピン1/2で表現できる作用素を作れるはずだからその辺を突っこんでほしかったあるよ
アルマン・マリー・ルロワ著『アリストテレス 生物学の創造(上•下)』以来アリストテレスが数学にとりつかれていたという見方は古くなってるから二時代は過去のSFかなってのはありますね。
でも『時間泥棒』が古くなってるんじゃなくてこう云うこと言ってる自分が古くなってるんだろうなぁ‥‥
最後に一言。楽しめました。