インディーズの護身術 インディーズの護身術

インディーズの護身‪術‬

—表現とアイデアを分ける著作権のツボ—

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発行者による作品情報

自己出版の前に、作品が他人の権利を侵害していないかを見極めるための著作権法のツボを解説。


編集者を持たないインディーズ作家が出版の前に解決しなければならない問題がある。それは作品が他人の権利を侵害していないかを見極めること。『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(インプレス刊)、通称クリ権の著者、鷹野凌が作家視点で著作権法のツボを解説する。

また、TPPで変わろうとしている著作権について、コミケ、青空文庫、テレビ番組のDVD化などへの影響を、クリ権の監修者で知的財産権分野の第一人者福井健策弁護士をゲストに招き解説する。


【目次】

第1部 インディーズ作家が知っておくべき権利や法律を教わってきました

はじめに

テーマは「攻めの著作権」

構造を真似る「盗作」は基本技術だ

「アイデア」は盗んでもいい

アイデアの範疇に入るのはこれ

「表現」の盗作はアウト!

「偶然似た」は許される?

「法律」が許しても「世論」は許さない

東京五輪エンブレムを不採用に追い込んだもの

作家によるパクリ批判とネット炎上

著作権が保護しないデザイン

自分の身を守る3つのアドバイス

谷崎、乱歩を自由に使える「パブリック・ドメイン」 

作家による作品の開放「クリエイティブコモンズ」

積極的な開放で広がる創作の輪

大英図書館やNASAの写真を自由に使える「flickr」

「パブリック・ライセンス」を活用しよう

パブリック・ライセンス利用にもルールがある

ほかにもある! 著作物を無断利用できるケース

図書館が権利侵害にならないワケ


第2部 TPP大筋合意でどうなる著作権?

TPPで著作権はどう変わる?

アメリカ著作権は「ミッキーマウス保護法」?

等

(講演日2015年12月19日)


【著者】

鷹野凌

NPO法人日本独立作家同盟理事長。フリーライター。実践女子短期大学非常勤講師。アイティメディア、ダ・ヴィンチニュース、INTERNET Watch、マガジン航などのWebメディアを中心に、著作権やセルフパブリッシング、電子出版、書評などの記事を数多く執筆。著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(インプレス)。

ブログ「見て歩く者」:http://www.wildhawkfield.com/


福井健策

弁護士・ニューヨーク州弁護士。1991年東京大学法学部卒業。1993年弁護士登録(第二東京弁護士会)。骨董通り法律事務所代表パートナー、日本大学芸術学部客員教授、国会図書館審議会・文化庁などの委員、「本の未来基金」理事、think C世話人、東京芸術大学兼任講師などを務める。著書に『18歳の著作権入門』(ちくまプリマー新書)、『著作権とは何か』『著作権の世紀』(集英社新書)など多数。

http://www.kottolaw.com/

Twitter: @fukuikensaku

ジャンル
職業/技術
発売日
2016年
5月13日
言語
JA
日本語
ページ数
68
ページ
発行者
株式会社ボイジャー
販売元
Voyager Japan, Inc.
サイズ
6.6
MB