もぐらのクック
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5.0 • 1件の評価
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発行者による作品情報
■内容
―「ねん土まつり」って知っていますか?
土の中の世界では年に一度「ねん土まつり」が行われます。もぐらの子どもたちがねん土で自分の好きなものを作り、だれが一番すごいのを完成させたか競い合うというおまつりです。
寝ぼすけで臆病なもぐらの男の子クックは、妹のフウとお母さんと一緒にねん土まつりへ向かいます。
クックはねん土で「つばめ」を作ろうとするのですが、土の上の世界に住む本物のつばめを見たことがありません。そこでクックはもぐらが決して行ってはいけないと言われている土の上の世界へ向かって冒険をはじめます。
冒険をつうじてクックが見つけ出した答えとは?そして、クックがさいごにとった意外な行動とは?
未知の世界である土の中を舞台にして、こどもたちの想像をふくらませ、ほんのちょっと世界の見方が変わるような、やさしさにあふれた土中ファンタジー。
■著者プロフィール
関根裕治(せきねゆうじ)
1972年東京都生まれ。埼玉県在住。
第2回クリエイティブメディア出版えほん・児童書コンテスト準大賞。
第51回詩人会議新人賞。著書に「詩集さなぎの唄」他。
「詩とファンタジー」「産経新聞朝の詩」「詩と思想」「短歌ください」「うたらば」「読売歌壇」「毎日歌壇」などに作品掲載。