星を拾う男たち 星を拾う男たち

星を拾う男た‪ち‬

天藤真推理小説全集

    • ¥780
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発行者による作品情報

1963年に第2長編『死の内幕』を上梓した天藤真は、第3長編『鈍い球音』が刊行される71年までの8年間、中短編のみを発表することになる。4時起きで仕事に向かう勤勉な拾い屋コンビが出くわした朝一番の収穫は、二階屋の窓から落ちてきた死体だった――表題作「星を拾う男たち」のほか、旧〈宝石〉終刊号を飾った“史上最も完全な予告殺人”を描く「極楽案内」や、シリーズキャラクターのひとり、中央探偵社の仙石達子部長が登場する「密告者」「重ねて四つ」など、短編集成2巻目となる本書には、63年~66年発表の11編を収める。【収録作】「天然色アリバイ」「共謀者」「目撃者」「誘拐者」「白い火のゆくえ」「極楽案内」「星を拾う男たち」「日本KKK始末」「密告者」「重ねて四つ」「三匹の虻」

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2001年
1月26日
言語
JA
日本語
ページ数
361
ページ
発行者
東京創元社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.4
MB
大誘拐 大誘拐
2000年
陽気な容疑者たち 陽気な容疑者たち
1995年
遠きに目ありて 遠きに目ありて
1992年
死角に消えた殺人者 死角に消えた殺人者
2000年
殺しへの招待 殺しへの招待
1997年
鈍い球音 鈍い球音
1995年